モナコをスタートする時は、日本人選手が2人ともシャンゼリゼまで完走するなんて無理なのではないか、なんて語られていたのも遠い過去の話。
シャンゼリゼで逃げグループを引っ張った別府選手の活躍は、全世界に日本のロード競技のレベルが高いことを印象付けたと思います!
ところで、パリの周回コースは、コンコルド広場からシャンゼリゼを凱旋門めざして少し登っていくのですが、写真のように凱旋門の手前でUターンすることになっています。
せっかくなら、凱旋門の周りをぐるりと1周回ればいいのにと思うところですが、さすがに、凱旋門のロータリーを道路封鎖するのは革命記念日の時ぐらいで、放射状に広がる道が全て通行止めになったら、一般市民から文句が出るのは必至です。
余談ですが、凱旋門のロータリーだけ特別な交通ルールがあって、ロータリーに入る車がロータリーを回る車より優先されるので、慣れないドライバーは、入ることは出来てもなかなかロータリーから抜け出せないことがしばしばです。
なので自転車に乗ってロータリーに入ろうとしたら、本当に死を覚悟せざるを得ません。。しかし、このロータリーのすぐ外側に一方通行の環状道路(英語でチキンロードとも言われてますが)があって、自転車もここを通行することになります。
ちなみに、ツールの選手たちは、表彰式後の凱旋パレードが終わると、凱旋門より西に位置するホテルまで一旦戻るのですが、きっと選手達も凱旋門のロータリーには突入せず、この環状道路(もしくは地下道?)をゆっくり安全に走って帰ることと思います。
最後に、今年も、ツール・ド・フランスよもやま話にお付き合い頂きありがとうございました!
そろそろツールに関するネタも尽きてきたので、来年こそはまたツールを観に行って新しい話題を集めてこなくては・・・なんて考えているのですけど。。
↓(写真はJーSPORTSのHPより)